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この記事では、カニのカナダ産とロシア産の違いを紹介しています。
また、国産のズワイガニと味、価格なども比較しているので、よければ購入する時の参考にしてみて下さい。
日本で消費される蟹は輸入が6割以上を占め、ロシア、カナダ、アラスカ、ノルウェーなどから輸入をしています。
そのうちロシア産が過半数を占め、タラバガニは輸入の94%がロシア産です。
ズワイガニの輸入はカナダ産が多く占めています。
カナダ産ズワイガニの年間の水揚げ量はロシアの約4倍もあり、出荷量は世界の半数を超え、世界中のグルメがカナダ産のズワイガニを知っています。
海はつながっているので、カニの種類に大きな違いはありませんが、ロシア産はサイズも大きく、消費者の人気も高いです。
ロシア産、カナダ産だからといって決して味に遜色はありません。
ただ、地域によって漁場や水揚げ後の処理が異なるので、それが多少鮮度や味に影響します。
カナダ産とロシア産の違いを知る前に、まず「どれを買えばいいの?」という疑問にお答えします。
品質、価格、満足度のバランスから厳選した3商品をご紹介します。

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国産なら同量で4-5万円のところ、15,800円。
家族全員がお腹いっぱい食べられます。

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原産国名: 米国アラスカ沖、ロシア、ノルウェー、カナダ

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原産国名: 米国アラスカ沖、ロシア、ノルウェー
ここからは、カナダ産とロシア産のズワイガニの違いを詳しく解説していきます。

ロシア産の蟹はカムチャッカ半島付近で水揚げされます。
ロシア産の蟹が美味しい理由は、カムチャッカ半島にはミネラル分を多く含む川があり、そのミネラル分が海に流れて出てくるのと、オホーツク海に流れ出てくる流氷には非常に多くのプランクトンが含まれているからです。
ロシア産の蟹は、それらを食べて育つために身入りが良く品質が高いのです。
【ロシア産の最大の特徴:船上ボイル&急速冷凍】
ロシア産の蟹は、蟹捕獲船で水揚げされた後、すぐに船内でボイルし急速冷凍するので鮮度は抜群です。
ただ、船上凍結は海水で茹でるので塩味が強いと感じる場合もあります。
北方領土付近にも美味しい蟹がかなりの量獲れますが、ロシアの漁船しか入れない場所のため、ロシア船に日本人の指導者が乗りこんで、船上での蟹の処理方法を指導し、獲れた蟹を全部、北海道の各漁港に持ち込むケースもあります。
北海道の漁港に水揚げされた後、北海道で加工され販売されます。
日本近海の北方領土で獲れた蟹でも、ロシア船が獲った蟹なので「ロシア産」として販売されます。

出荷量が世界の半数を超えるカナダ産のズワイガニは、世界中のグルメが知っています。
【世界最高峰の漁場:セントローレンス湾】
カナダのニューブラウンズイック州東部セントローレンス湾で漁獲されるズワイガニは厳格な自然環境維持と漁獲規制の下、世界中の一流調理人や美食家に愛される、宝物のような最良質のズワイガニが漁獲されます。
4月に漁が解禁されますが、4月でもまだ雪に覆われている寒い地域です。
東カナダ・大西洋の本ズワイガニ漁場は、40区間ほどに区分されていて、それぞれ漁期が違います。全体では早春から晩秋までです。
【カナダ産の最大の特徴:陸上凍結&厳格な資源管理】
6月頃に旬を迎え、水揚げされたズワイガニは、港に戻ってから茹でて急速冷凍する「陸上凍結」を主に採用しています。
カナダでは、法律で雄ガニしか獲ることができません。
雌ガニは獲る事を禁止されていて、雄ガニでも甲羅の幅が95mm以上と決められています。
甲羅の幅が12センチ以上もあるようなカニは大きくなるまでに脱皮を繰り返し、8年から9年以上の歳月がかかるといわれています。
カナダ政府は、貴重な天然資源の保護と共存のために漁獲量を厳しく管理しているのです。
カナダ産のズワイガニは、肩の先や足の先にも身が入っていて、見た目も大きく脚も太いのが特徴です。
生でも安全でおいしいのがカナダ産ズワイガニです。
料理に応用しやすく、甘味がありとても美味しいことで有名です。
カナダ産でも最上級の漁場、ガルフと呼ばれる特定の水域で獲れるカニが甘味が十分で最高と言われています。
まず、値段が全然違います。
ロシア、アラスカ、カナダで漁獲されたズワイガニは1杯あたり500g、約3,000円くらいですが、国内で漁獲されたズワイガニはブランド化されていることもあり、同じ大きさでも1万円くらいします。
大きくなればなるほど、この差は広がっていきます。
味はズワイガニはズワイガニなので美味しさには変わりはありません。
お腹いっぱい美味しいズワイガニをお値打ちに食べようと思えば、国産にこだわらず外国産のズワイガニを購入することをオススメします。

カニビルはアラスカやロシア海域には生息していなく、日本海だけに生息していると言われてきましたが、実際にはロシア産のカニにもカニビルはついています。
カニビルとは甲羅についている黒いブツブツの事です。
カニビルは蟹にも人間にも無害で、カニビルが多くついていることで蟹の身入りが良い証明にもなり美味しい蟹の目安にもなっています。
以前は、カニビルの有無が国産と外国産の見分け方の一つだと言われていましたが、現在ではカニビルの有無では国産か外国産かを見分けることができないことがハッキリしました。
【関連記事】 [カニビルとは?成虫やブツブツを食べても大丈夫?]
カニ通販サイトで売られているカニのほとんどはロシア産、カナダ産です。
ズワイガニは国内でも獲れるのですが、国内のズワイガニはほとんどがブランド化されていて、とても高価です。
どうしてもお手軽な価格で探すならロシア産 カナダ産になります。
ロシア産のズワイガニは、近年は急速冷凍など冷凍技術の向上により美味しくなっています。
急速冷凍されたロシア産のズワイガニを冷蔵庫で自然解凍、あるいは流水解凍しても、日本海のズワイガニと味に遜色はなくなっています。
ズワイガニ値段では、雲泥の開きがありますが、味はそんなに変わりがないのなら、カニ通販のロシア産・カナダ産のズワイガニをお腹いっぱい食べた方がいいと思いませんか。
同じ出費をするなら、カニ通販のズワイガニは量なら3倍、回数ならもう2回余分に食べられますよ。




こちらの商品はカナダ政府によって漁獲量が厳しく制限された厳選のポイント、カナダの東部のセントローレンス湾にて漁獲しています。
冷やした海水を循環させるシステムを搭載した漁船にて活かしたまま輸送するので、不純物を取り除き泥臭さが無いのが特徴です。
1尾ずつ確認して選別され、減菌海水ボイルで旨味を引き出しています。

外国産のズワイガニは、ほとんどのカニ通販サイトが取り扱っていますが、特にロシア産、カナダ産の蟹に強いのが「かに本舗」です。
現地大量一括買付なので、お値打ちな価格でズワイガニを購入することができます。
年間の買い付け量1,000トン以上!!(カニ通販業界、最大級の取扱量)

社長や店長が自ら北海道(オホーツク産)を筆頭に、ロシアやアラスカ、東カナダなど直接現地に足を運び現物をチェック!!
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約5,900店が加盟するネットショップサイトの中で15年連続1日最高売上を達成し「ネットショップ大賞」を受賞しています。

また、値段で比べるなら、あのジャパネットもカニを取り扱っています。
単品大量発注、大量販売でお値打ちなことは、ご存知だとは思います。
しかし、ここで紹介しているかに本舗はジャパネットよりも平均30〜40%もお得なんです。
こちらで、単品ずつ比較しているので、良ければご覧になってください。
>>ジャパネット カニ 口コミ【完全ガイド】味・価格・おすすめ通販を徹底比較!
ズワイガニは、冬の味覚として人気が高い蟹の一種です。
体色は全身が暗赤色で甲羅はふくらみがある三角形をしています。
脚が長く、脚を広げると大きなオスだと70pにもなります。
甲羅幅はオスが大きく最大14pほどありますが、メスはその半分しかありません。
メスは成熟すると脱皮を止め、短期間に産卵、抱卵、幼生放出を繰り返すために成長が止まってしまうからです。
オスとメスの大きさがあまりにも違うために、漁獲される地域で別々の名前がつけられています。
ズワイガニのいわれは、漢字では「津和井蟹」と書かれ、細い木の枝の事を指す古語「楚(すわえ、すはえ)」が訛ったと言われています。
体色は暗赤色だが熱を加えると赤くなり、塩茹でや蒸し蟹、カニ鍋,カニスキとして調理され、新鮮なものは刺身でも食べることができます。
ズワイガニは人気が高いカニであるため、それぞれの漁獲される漁港でブランド化する動きがあり、またそれが定着しています。
ズワイガニは漁獲される産地によって名前が違う事はよく知られていますが、生物学的な種類についてはあまり知られていないので、ここで少し説明しようと思います。

ズワイガニ(オピリオ種)
国内で流通しているズワイガニで一番多い種類です。
和名がズワイガニです。
別名「本ズワイガニ」とも呼ばれます。
島根県以北の日本海と太平洋側では犬吠埼以北に生息して、高緯度ほど浅海に住みキスカ島では水深数mにも生息しています。
見た目の特徴は、脚が甲羅に対して長く華奢な感じです。
オオズワイガニ(バルダイ種)
前述のオピリオ種よりも甲羅も脚も大きめで和名の名前がオオズワイガニです。
見た目の特徴はズワイガニには無い、ハサミの部分にトゲのような突起物があります。
この種類は日本海には生息しません。
ロシア沿岸のオホーツク海、ベーリング海の南東、アリューシャンに生息、北海道でも噴火湾をはじめとした太平洋岸で少量漁獲されます。
紅ズワイガニ(ベニズワイ)
3種類の中では一番小ぶりで、生息地は日本海やロシアです。
加熱すると紅色に染まるズワイガニと違い、最初から赤いのでベニズワイガニと呼ばれ、
漁の解禁の時期はズワイガニより早く9月1日から解禁になります。
生息する水の深さは、ズワイガニの70m〜500m付近より深く400m〜2000m付近と言われています。
昔は加工品や棒肉になっていましたが、最近は香住カニとして売りだし、兵庫県の香住で水揚げされたものは、『香住がに』と呼ばれ知名度が上がってきました。
ズワイガニより身の部分が少ないですが、水揚げされる量が多いので価格はお値打ちで、そのまま茹でて食べる以外にも、カニ寿司やカニコロッケなどにも使われています。

ズワイガニは獲れる漁港によって蟹の名称が違います。
またオスとメスとでも名前が違います。
それぞれの漁港で水揚げされるカニを区別する意味で、それぞれの漁港で水揚げされたズワイガニには違いがわかるようにプラスティックのタグがつけられます。
ここでは、それぞれのズワイガニに付けられるタグの色と各漁港ごとのズワイガニのブランド名を紹介します。
| 県名 | ブランド名 | メス蟹呼称 | 漁港 | タグの色 |
|---|---|---|---|---|
| 石川県 | 加納蟹 | 香箱蟹 | 橋立漁港 | 水色 |
| 福井県 | 越前蟹 | セイコガニ | 越前漁港 | 黄色 |
| 京都府 | 間人(たいざ)蟹 | コッペガニ | 間人漁港 | 緑色 |
| 舞鶴かに | コッペガニ | 舞鶴港 | 緑色 | |
| 兵庫県 | 津居山(ついやま)蟹 | セコガニ | 津居山漁港 | 青色 |
| 柴山蟹 | セコガニ | 柴山漁港 | ピンク色 | |
| 香住蟹 | セコガニ | 香住漁港 | 緑色 | |
| 浜坂蟹 | セコガニ | 浜坂漁港 | 水色 | |
| 鳥取県 | 松葉蟹 | セイコガニ・親がに | 網代港 | 白色 |
| 松葉蟹 | セイコガニ・親がに | 境港 | 青色 | |
|
鳥取県の底引き漁で獲った松葉ガニ |
赤色 | |||
| 島根県 | 隠岐松葉ガニ | セイコガニ | 隠岐諸島 | 青色 |
|
島根県産のカゴ漁で獲った松葉ガニ |
||||
現地で蟹を購入するときなど、タグを是非確認してみて下さい。
オスもメスも見た目が同じように思うズワイガニですが、どうやってオス、メスの区別をするのでしょうか?
これは言葉で語るよりも写真をみてもらった方が早いですね。
区別はカニのお腹を見ます。
ご覧のように、オスのお腹は鋭角な三角形ですが、メスのお腹は幅広い扇状になっています。
三角の部分がとんがっているのがオスで、丸みを帯びているのがメスと覚えておくとわかりやすいです。
どうしてこうなっているかというと、メスはお腹にたくさんの卵を抱き抱えるためです。
もう一つ決定的にオスとメスの大きな違いがあります。
それは甲羅の大きさが全然違うのです。
オスのズワイガニの方がメスの2倍くらいの大きさがあります。
どうして大きさの違いだ出来るかというと、メスのズワイガニは産卵を行うことで脱皮がそこで止まってしまうので、そこから成長することができないのです。
それに対しオスは産卵はないので脱皮を繰り返すことで成長していきます。
ちなみにメスの身はオスよりも甘く柔らかいです。
ただし、卵を産んだあとのメスは、身がスカスカで美味しくありません。
ズワイガニは、部位によって美味しさが違います。
一番美味しい部位は、脚?爪?胴体?どこでしょうか?
ここからはカニ通販お取寄せ管理人の主観です。
人それぞれ味覚も違いますから美味しい部位も人それぞれです。
参考程度に読んでいただければと思います。

ズワイガニの脚は8本あるのですが、その中で一番美味しいのがハサミから下の2本です。
写真でいくと1番2番になります。
1番2番は身がギュッとつまり太くて美味しいです。
3番はその次に美味しい。
4番は、あまり身が入っていません。
味自体は変わりがないのですが、美味しさの違いは食べごたえです。
ハサミは、よく動かす部位ですから美味しそうですが、繊維が短いのでボソボソ感があります。
脚とは、違った食感が味わえますが、これも味の基準は人それぞれだと思います。
胴体は、ハサミと同じで繊維質は短めですがハサミほど短くはありません。
脚と同じぐらい美味しいと思います。
カニの甲羅に、取り出した身を詰めてカニ味噌と一緒に頂くと美味しさが倍増します。
ズワイガニの一番美味しい部位は脚の1番、2番と紹介させてもらいましたが、ではズワイガニの美味しい食べ方は何が一番あっているのでしょうか?

ホットプレートでズワイガニのポーションをバター焼きします。
カニの身を焼いたあとにバターを乗せて、お好みで醤油をたらします。
このバター焼きはもう絶品の美味しさです。
半解凍になったズワイガニのポーションを昆布ダシでしゃぶしゃぶしてポン酢でいただくのは最高です。
あまり、しゃぶしゃぶしすぎると、カニの旨味が抜け落ちてしまいますので注意してください。
食べたあとに残った殻は、そのまま鍋に入れるとダシが出て、雑炊をするときにより美味しくなります。
ボイルズワイガニの調理方法はいろいろあります。
まず一番簡単なのが解凍してそのまま食べるという方法です。
かに通販業者から購入のボイルズワイガニなら、プロが「極上の茹であがり」で、いい塩味がついて調理済みです。

他にはひと手間加える
などがあります。
ただ、ここで注意したいのはボイルズワイガニは一度ボイルされているので、
再度、熱を加えるとカニ身が固くなってしまいます。
「カニ鍋」なら最後のひと煮立ちするころに入れたり、「焼きカニ」なら軽く温める程度で十分でしょう。
熱を加えすぎるとせっかくのカニ身がボソボソになって旨味も無くなってしまうので注意してください。
ボイルズワイガニを購入するなら、脚肉むき身、半むき身、殻付き片脚、ボイルズワイ姿など種類が豊富な「かに本舗」がおすすめです。
販売量が半端ないことから大量買い付けで超お買得価格で提供しています。

美味しいズワイガニを食べるのは楽しみですが、捌き方が大変ですよね。
特に脚の細い部分の身はなかなかうまく取り出せないものです。
箸を突っ込んだりしても殻に身が残ったりして、なかなかうまくいきません。
そんなズワイガニも簡単に殻が剥ける方法を紹介します。
YouTubeにアップされている2つの動画を文字起こししました。
動画を見ながら、また見終わった後でも参考にして見てください。
まず始めに、肩肉と脚を切り離します。
南蛮の部分を切り落とします。
関節から2、3cmのところにハサミで切れ目を入れます。
反対側にもチョキン!
切込をいれたところを持ってパキッと折ります。
そお〜っと引っ張り出します。
南蛮部分も同じように両側に切れ目を入れます。
パキッ!
するするする〜
こちらは爪下部分
殻だけをチョキン!
反対側もチョキン!
スポン!
今度は肩肉です。
先ほど切り落とした関節部分からハサミを入れます。
全部にハサミを入れます。
パカッと開いて出来上がり!
ハサミがない時は、脚先側の関節のすぐ近くを、色が濃い甲羅側を手前にして、腹側に向かって両手の親指で押すとパキッと割れるので、身をスルッと抜き取ることができます。
1.ズワイガニを裏返して、前掛けをはがし取ります。
1.両足をつかみ、本をたたむようにして折り、束ねます。
1.甲羅と胴体を少し引っ張る感じで外します。
1.甲羅の先端部を親指で押して取ります。
1.まわりにあるビラビラを外します。
1.胴体についている「ガニ」をとります。
(食用ではないですが、食べても害はありません)
胴体と脚を切り離します。
ここがコツ
1.足の関節に軽く包丁で切りこみを入れ足を回すと簡単に取れます。
胴体を包丁で2つに切り開きます。
1.手で上から抑えて横から併行に包丁をいれます。
1.途中まで入れたら胴体を縦にして割ります。
1.爪と足の関節を切り離します。
1.爪に包丁で切りこみを入れ開きます。
1.ハサミを使って着る事もできます。
身が出てきますので割って取り出します。
1.足と足の関節を切り離します。
1.足の真ん中に切り込みを入れます。
ここがコツ
1.」包丁を入れたままカニの足をおこすと切込みが入りやすくなります。
すいません、嘘を言いました。
七つ道具ではなく、4つ道具です。
でも、この4つの道具さえあれば、カニを美味しく食べることができるので大丈夫です。
では、4つ道具をさっそく紹介していきますね。

カニの固い殻を簡単に割ることができます。
カニの脚を挟んでバキッと折るのですが、脚の太さに合わせて三か所を使い分けることができます。
ギザギザがついているので、割るというよりは切れるという感覚です。
握りつぶさないように力の加減を調整することで、中身をキレイに取り出せます。
カニの殻割りだけでなく、銀杏の殻割りにも使うことができます。

コンパクトなので、脚が細いズワイガニにも使いやすく、
刃先がカーブしているので、カニの脚にするすると入っていき、刃が小さいのでカニ身が傷つきにくいです。
画用紙を切る感覚で楽に切ることができます。
キッチンバサミの代用でもいいですが、細かい部分が切りにくく、臭いが移ったり、硬い殻で切れ味が落ちてしまう事があります。

カニの殻の上を、野菜の皮をむくピーラーのようにスライドさせるだけで簡単に皮むきができます。
カニ用にカスタマイズされていて、人参の皮むきのような感覚で身を無駄にすることなく食べることができます。
タラバガニには残念ですが、これは使うことができません。

先が割れているカニフォークを使うことで、箸を使って箸先を折ることもなくなります。
カニの細かいところまで入り、身をかき出し、反対側はスプーン状になっているので、カニ身をすくうこともできます。
*ここで紹介している商品はダイソーで110円(税込)で購入できます。
カナダ産とロシア産のズワイガニについて詳しく解説してきました。
【重要なポイントをまとめると】
家族でお腹いっぱいカニを楽しみたいなら、ロシア産・カナダ産のズワイガニは賢い選択です。
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【かに本舗の特徴】
美味しいカニを、お得に、お腹いっぱい。
それがロシア産・カナダ産ズワイガニの魅力です。
ぜひこの機会に、ご家族でカニパーティーを楽しんでください!